「妊娠中だけどハウステンボスに行きたい!でも大丈夫かな…」と不安になっていませんか?
結論からいうと、妊婦さんでも十分にハウステンボスは楽しめます。広大な園内をのんびり散策したり、ヨーロッパ風の街並みを眺めたり、おいしいグルメを楽しんだり。絶叫系が乗れなくても、むしろゆっくり楽しめるスポットがたくさんあるのがハウステンボスの魅力です。
私は春と夏の両方にハウステンボスを訪れたことがあります。子連れで行ったときは「広い!」の一言。歩く距離がとにかく長くて、子供がへとへとになりました。妊娠中ならなおさら、移動手段をうまく使うことが快適に楽しむカギだと実感しています。
この記事では、妊娠中のハウステンボス訪問で気になる「乗れないアトラクション」「妊婦に優しい移動手段」「安心して使える設備」を、公式情報をもとにまとめてご紹介します。
妊娠中に乗れないアトラクション一覧

ハウステンボスでは、公式サイトで妊娠中の方の利用可否を明記しています。以下は妊娠中の方が利用できないアトラクションの一覧です。
| アトラクション名 | エリア |
|---|---|
| エヴァンゲリオン・ザ・ライド -8K- | アトラクションタウン |
| ミッション・ディープシー Xsenseライド | アトラクションタウン |
| アンクルパイロットのフライトアドベンチャー | アムステルダムシティ |
| ミッフィー&フレンズのヨットセーリング | アムステルダムシティ |
| 白い観覧車 | アドベンチャーパーク |
| 天空レールコースター~疾風~ | アドベンチャーパーク |
| シューティングスター | アドベンチャーパーク |
| アスレチックファンタジア | 光のファンタジアシティ |
| レンタサイクル(各店) | 園内各所 |
| リゾートシップ マリエラ | ハーバー |
アトラクションの内容は変更になる場合があります。訪問前に必ず公式サイトでご確認ください。
また、以下は一部制限がある施設です。
- キッズワールド~ファンタジーフォレスト~:入館はできますが、遊具での遊びはお控えください
- 宇宙のファンタジア:一部ゲームへの参加をご遠慮いただいています
妊娠中でも楽しめるアトラクション・スポット

乗れないものがある一方で、妊婦さんでも楽しめるスポットはたくさんあります。むしろゆっくり楽しめるコースを選ぶことで、より充実した時間が過ごせますよ。
ゆったり楽しめるアトラクション
- ミッフィーのドリームストーリーブック:かわいいミッフィーの世界観を楽しむ展示型アトラクション
- グリーティングギャラリー:キャラクターと写真撮影が楽しめる
- ホライゾンアドベンチャー:映像と水の演出が幻想的なシアター型アトラクション
- フラワーファンタジア:花の映像と香りに包まれる癒しのアトラクション
- 海のファンタジア・カロヨンファンタジア:プロジェクションマッピングを活かした幻想的な空間
- アートファンタジア:トリックアートを体験しながら写真撮影が楽しめる
- テディベアキングダム:テディベアが展示された可愛らしいミュージアム
ゆっくり見て回れる施設
- ポルセレインミュージアム:世界中の陶磁器約3,000点が並ぶ美術館。館内はエアコン完備で座って鑑賞できる
- ハウステンボス美術館:名画の複製が展示されており、落ち着いて過ごせる
- ドムトールン:展望塔からの眺めが楽しめる(エレベーターあり)
景色を楽しむクルーズ・バス
- カナルクルーザー:運河を進む遊覧船でのんびり園内の風景が楽しめる
- ゴンドラ遊覧:ゴンドラに乗ってハウステンボスの景色を満喫
- パークバス:無料で乗れる園内バス。疲れたときに大活躍
カナルクルーザーは座ったまま景色を楽しめるので、妊娠中に特におすすめです。足を休めながらハウステンボスの絶景を満喫できます。
妊婦さんに嬉しい!園内の移動手段

ハウステンボスは東京ドーム約33個分という日本最大級の広さ。妊娠中は無理して歩き回らず、移動手段を上手に使うことがとても大切です。
子連れで行ったとき、子供が「もう歩けない〜!」と訴えてくるのに苦労しました。妊婦さんはなおさら、最初からパークバスやカートタクシーを使う前提でプランを組むことをおすすめします。「無理して歩かない」が正解です!
パークバス(無料)
園内の主要スポットを結ぶバスが無料で運行しています。おおよそ20分に1本のペースで走っており、足が疲れたときや遠くのエリアへ移動したいときにとても便利です。妊娠中は積極的に活用してください。
カートタクシー(有料)
園内を走るカートタクシーも利用可能です。行きたい場所まで直接連れていってもらえるので、体への負担を最小限にしたいときに便利です。料金等の詳細は公式サービスページでご確認ください。
電動カート(有料)
電動車いすのレンタルもあります。体への負担をほぼゼロにしたい場合や長時間滞在を予定している場合に選択肢として検討できます。
レンタサイクルは妊娠中の方はご利用いただけません。公式サイトで「妊娠中の方ご利用不可」と明記されています。
妊婦さんが安心して使える設備

授乳室・ベビーケアルーム
ハウステンボス内には授乳室・ベビーケアルーム(mamaro 2)が4か所設置されています。完全個室のブースで内鍵もあり、プライベートが確保されます。ベビーカーも一緒に入れる広さで、コンセントも完備です。
設置場所:
- ウェルカムエリア(入国インフォメーションセンター内)
- アトラクションタウン(チーズワーフ横)
- アムステルダムシティ(中央インフォメーションセンター)
- ハーバータウン(ハーバータウンバス停横)
ベビーカー貸出
ベビーカーの貸出サービスもあります。産後の赤ちゃん連れのお出かけにも対応しています。
トイレ
園内のトイレはとても充実しており、多目的トイレも各所に完備されています。男性トイレにもおむつ替えシートが設置されているなど、ファミリーに優しい設計です。
妊婦さんが快適に過ごすためのポイント

「全部回ろう」は禁物!行きたいスポットを3〜5か所に絞り、ゆっくりたっぷり楽しむプランがおすすめです。
1. 時間に余裕を持ったスケジュールを
午前中の涼しい時間帯を活用し、昼過ぎに一度休憩を入れるなど、体への負担を考えたスケジュールを組みましょう。
2. こまめに休憩する
園内にはベンチや休憩スペースが随所にあります。「疲れたな」と思う前に座って休むことを意識してください。
3. 水分補給を忘れずに
特に夏のハウステンボスは気温が高くなります。夏に行ったとき、本当に暑くて大変でした。こまめな水分補給と熱中症対策をしっかりと。
4. 主治医への相談を忘れずに
妊娠の経過や体調は個人差があります。遠出の旅行を計画する前に、必ずかかりつけの産婦人科医に相談してください。
5. 宿泊するなら園内ホテルが便利
日帰りが不安な場合は、園内に直結したホテルへの宿泊がおすすめです。疲れたらすぐ部屋に戻れるので、体への負担が大幅に減ります。
妊婦さんのおすすめモデルプラン(半日・無理なし版)

| 時間 | スポット・内容 |
|---|---|
| 10:00 | 入園・ウェルカムエリアで記念撮影 |
| 10:30 | テディベアキングダムを見学 |
| 11:00 | ポルセレインミュージアムでゆっくり鑑賞 |
| 11:45 | カナルクルーザーで運河クルーズ(座ったまま楽しめる) |
| 12:30 | ランチ(レストランでゆっくり休憩) |
| 13:30 | パークバスでアムステルダムシティへ移動 |
| 14:00 | ミッフィーのドリームストーリーブック&グリーティングギャラリー |
| 15:00 | お土産ショッピング |
| 15:30 | 退園(または休憩後にイルミネーションを少し楽しんで帰宅) |
夏のイルミネーションは本当に感動的でした!妊娠中でも夕方の涼しい時間にイルミネーションを少しだけ見て帰る、というプランは十分アリだと思います。無理せず、自分の体調に合わせてその日の計画を柔軟に変えることが大切ですよ。
まとめ

妊娠中でも、ハウステンボスは十分楽しめます。乗れないアトラクションはありますが、その分ゆっくり景色や展示を楽しんだり、グルメやショッピングに時間を使えるのがハウステンボスの魅力。パークバスやカートタクシーを上手に活用して、体に無理のない範囲で素敵な思い出を作ってきてください。
訪問前には必ず公式サイトで最新情報を確認し、体調については主治医に相談することをお忘れなく。
